WiFiとLTEの違いをわかりやすく解説

 

Wi-FiとLTEはどちらもスマートフォンを使うときに利用する通信方式です。

しかしこの2つには違いがあります。

今回はこのWi-FiとLTEのそれぞれの違いについて解説をします。

 

LTEとは

 

LTEとは一言で言えば、次世代高速携帯通信規格ということになります。

つまり第3世代携帯の通信規格である3Gをさらに高速化させたものだということです。

長期的に進化をさせたという事ですので、Long Term Evolutionの頭文字を取ってLTGと呼ばれています。

3.9Gと呼ばれたり、または4Gと呼ばれている場合もあります。

LTEは、データ受信速度が最大150Mbpsの高速通信を実現しています。ただし、LTEの通信速度は、同じ通信会社のLTEでもエリアや対応機種によって最大受信速度が37.5Mbps / 75Mbps / 100Mbps / 150Mbps などと異なります。

つまりこれは3Gの約3倍ですね。

あくまでも理論上の数値とは言えこれがLTEは通信回線の速度が速くなったと言われる理由です。

さらにLTEといえば「プラチナバンド」という言葉はとても関係が深いのですが、このプラチナバンドとは何なのでしょうか?

 

「プラチナバンド」とは

 

通信規格のLTEに対し、プラチナバンドは電波の周波数帯域 (700MHz-900MHz帯)のこと。

この帯域は電波が遠くまで届きやすく、大きな建物もまわりこむので都心のビル街や室内でもつながりやすいという特性があります。

ですので、プラチナバンドのLTEは、「つながりやすさ」にメリットがあるのです。

そしてこのLTE回線を提供している会社は現在日本では5社しかありません。

ドコモとソフトバンク、auさらにUQWiMAXとワイモバイルです。

 

LTEのメリット

 

LTEは800MHz帯の電波を利用していますのでLTE回線は「低周波」となります。

つまり建物や障害物などに影響されることがなく、屋内でも電波が届きやすいため、安定してインターネットに接続することが可能です。

 

LTEのデメリットとは

 

つながりやすくて、回線速度が速くて、通信が安定しているのであれば、LTEはメリットだらけという異なりますが、最大のデメリットがあります。

LTEは、月間の利用制限が設けられている点です。

この利用制限を超えてしまうと、速度制限が月末までかかってしまうわけです。

速度制限を経験した方はお分かりになるかと思いますが、速度低下が発生してしまうと、ウェブサイトを開くのにも実情かなりの時間がかかります。

ですので例えばインターネットの使用量が多い人で、YouTubeなどの動画をたくさん見る方や、長時間インターネットを使ってパソコンで仕事をする方などは容量を使い切ってしまうリスクが高いです。

もちろん上限を超えてしまった場合に、それでも通常の速度で利用したいのであれば追加でパケット料金を支払って利用するという方法がありますが、かなりの費用がかかります。

インターネットのヘビーユーザーにとっては、LTE回線には「無制限プランがない」というのは最大のデメリットかもしれません。

 

Wi-Fiとは

 

Wi-FiはWireless Fidelity(ワイヤレス フィデリィティ)の略で、無線LANの1つに分類されます。

Wi-Fiに対応している端末機器であればパソコンでもタブレットでもスマートフォンでもば自由に接続することができます。

 

Wi-Fiのメリット

 

Wi-Fiは通信速度の面をLTEと比べると決して劣っているわけではなく、むしろLTEよりも通信速度は速いです。

下りが最大440Mbpsです。

(下り最大440Mbpsはシステム上の下り最大速度であり、ご利用機器や提供エリアの対応状況により下り最大220Mbpsまたは110Mbpsとなります。実際の通信速度は、通信環境や混雑状況などに応じて変化します。)

LTEよりも速いですね。

そして、Wi-Fiの最大のメリットは、「データ無制限プラン」の存在です。

例えばWiMAXの有名な「ギガ放題プラン」ですね。

ギガ放題とつまりインターネットが使い放題ということで、上限がないという意味ですが、正確にはネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間で「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が10GB以上となった場合、「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信速度を翌日にかけて制限されます。

キャンペーンサービスもとても充実しています。

コストを見ても、データの使用料の上限がないプランを見ると、かなりリーズナブルです。

 

Wi-Fiのデメリット

 

Wi-Fiは、LTE回線と比べると、「高周波」を利用しているため、コンクリートの建物や障害物に弱く、通信の状況がLTEと比べると安定しないというデメリットがあります。

ですので注意すべき点は、たとえWiMAXの公式サイトで、対応エリアと表示されていても、建物の作りや環境によって電波が届かないことがあるということです。

実際に公式サイトでの対応エリアの確認は基本ですが、それでも実際、自分が使用するエリアの状況によって電波状況が悪かった場合は、せっかくの契約が台無しになります。

このため、例えばJPWiMAXでは、1週間0円レンタルというサービスがあります。

0円でレンタルして自分の利用環境を確認できます。

この他にもWi-Fiは様々なキャッシュバックやキャンペーンなど充実しているのでぜひ比較してみてください。